Fly Tier's Primer, Inc.

Subtitle

Richardson Chest Fly Box

Richardson Chest Fly Box

Richardson Chest Fly Box1951年、アメリカン フライフィッシングの長老であるGeorge Harveyに啓蒙されたRonald FyeによりFye Boxとして始まりました。1960年にRex Richardsonが特許と会社を買い取り、Richardson Chest Fly Box Companyとしてスタート。以降、Rex1980年に80歳でこの世を去るまでハンドメイドのフライボックスを造り続けました。Richardsonの顧客リストは正にFly FishermanWho’s Whoの様で、アイゼンハワー、カーター大統領を始め、ベイリー、メック、ジョアン ウルフ等のマスター達の名前も見かけられます。Rex没後はKarl WeberRobert HegedusRexの主義主張を忠実に引き継いで「アメリカン トラディッション」をしっかりと生かし続けていましたが、現在(2011年以降)はKarl Weberが転職したために抜け、Robert(Bob)が一人で継続しています。

モデル、段数、仕上げ、トレー内外の仕様、オプション等の為、出荷価格はお見積もりとなります。輸出梱包、送料、保険料などの輸出諸掛も別途お見積もりの際にご提示申し上げます。完成品の輸出諸掛US$70.00前後をご予定下さい。又、価格は2013211日現在の価格で、予告無く変更される場合があります事をご了承下さい。ストラップやポーチ、ハーネスなどのオプションを単品で御注文いただいた場合の輸出諸掛は別途お見積もりとなります。

ふらい人のRichardson Clubにご加入の方は、ご注文の際、(特に特典等はありませんが) その旨をお知らせ下さい。

2013年2月11日: 3年以上価格据え置きでしたが、フォーム類、アルミ素材の値上がりを受けまして、値上げによる価格改正を実施しました。ご了承下さい。 但し、御注文時にご承認頂きました出荷価格は納期以前に価格変更があった場合にも変更される事はありません。

2012年1月15日現在、ようやくパウダーコーティング(塗装)が出来るようになり、ゆっくりですが製造が再開されました。1台づつ全て手作業のため、溜まっている受注分を消化するのに未だ暫くかかるかと思いますが、確実に再スタートできました事をお知らせいたします。 

2011年9月に工場を再度移動しました。10月15日は新しい作業場への引越しも全て完了し、現在はこの前の移転の時に別の工場に移動した吹き付け、電着塗装設備を組み立て、再調整中です。US国内向けの受注も新年早々には再開される見込みです。

モデルとオプション

Original
Joe Humphreys
Ultra-Lite
George Harvey Signature Edition

内部・トレー オプションはそれぞれのモデルのページに併記してあります。
外付け オプション

Richardson Chest Fly Boxのウエブサイト

Richardson Chest Fly Boxのウエブサイトは次のリンクから:http://www.chestflybox.com/

参考

Richardson Boxの場合、最初にオーダーされる時には相当悩まれると思います。George Harvey Signature Editionは別にしても、先ず、Original、Joe Humphreys、Ultra-Liteの3種からモデルを選ばなくてはなりません。モデル的には、出発点はOriginalからでした。その次に生まれたのがJoe Humphreysで、小型化、軽量化を求められた結果です。Ultra-Liteは、毎年ニュージャージー州で開かれるフライ ショーにて、初めてRichardson Boxを手にされるお客様の中に、どうしてもモデルを決められない人が多くいたため、「お試しボックス」的な発想で、トレー数やオプションを減らし、お求め易い価格でご提供できるようにしたモデルを設けたものです。

その次に悩むのは段数です。私のように遠近両用メガネを必要とする場合、どうしても足元が心配になりますので、多くても3段くらいまででしょう。フライのタイプによっても段数は左右されるかもしれません。ドライ、ニンフ、ストリーマー、ミッジ 、ウエット等々、それぞれに専用トレーを用意すれば5段全てが必要になってしまいます。しかし、トレーの仕様を工夫することにより、例えば、ディバイダーをリムーバブルにし、フォームシステムと可変にすることにより、シーズンイン当初はウエットやニンフをフォームに刺し、ドライのシーズンにはディバイダーを取り付けてドライ フライ コンパートメント仕様に早代わりさせる事もできます。ミッジの扱いには悩ましい事もあります。#20くらいでしたらあまり問題はないのですが、それより小さいと、胸に近い側(1段目)のディバイダーのコンパートメントの深さですと、底の隅にあるフライを摘み上げるのに苦労します。ただでさえ太目の親指と人差し指の2本を入れられないのです(小さいピンセットや毛抜きを使えば何とかなるのですが、せっかくハンズフリーになれたのに、道具を使うのはちょっと悔しくもあります)。勿論、ディバイダーをビッグゲーム用にする事により、多少の解決にはなります。その為、(私は)ミッジはディバイダー コンパートメントには入れず、フォームパッドに刺すようにしています。

Ultra-Lite(3段)を使った経験ですが、底に張ったフォーム以外はエンプティーの状態のトレーに(Ultra-Liteにはディバイダーの設定がないので)、コートランド社製の8コンパートメントのウルトラライト フライボックスにぎっしり詰まったドライ フライを、そっくりそのまま(フライボックスを上から被せる様に)入れました。コンパートメントごとに収められていたフライは、トレーに移された後も凡その位置に留まり、グループ毎になっていました。試しにトレーを閉じ、シャカシャカと振ってみましたが、ゴチャゴチャになっている姿を想像しながら開けてみると、殆ど位置を変えていませんでした。お互いのハックルやテールがつっぱり合って場所をキープしていたのだと思います。そのトレーの蓋にはフォームのオプションを施してあり、ウエットフライやニンフなどを刺してあります。ギュウギュウ詰めではありませんが、満遍なく詰められた(蓋とトレー内の)本数を合わせると軽く500本くらいは入っていると思います。逆に言えば、トレー内のフライの本数が100本くらいでしたら、シャカシャカすれば完璧なミックス状態になっているでしょう。従って、(私みたいに)とにかくフライは持てるだけ持ってフィールドに出かけたいタイプには蓋、底にフォームを施したエンプティー トレーの仕様をお勧めします。逆に、1パターンを3サイズくらい(#12,#14,16とか)を4本ずつ、15パターンくらいに絞って計画をたてられる方でしたら、ディバイダーのオプションのあるOriginalやJoe Humphreysをお勧めします。その2つのモデルの差は、当然、収納できるフライの本数となります。

 外装の仕上げはそれこそ好みで、特にお勧めはありません。これまでのお客様の中には、ご自分でペイントしたり、木目シートやカッティングシートを貼りたいとの事で、アルミ材むき出しのままをご購入されたケースもありました。又、友人に頼まれてこんな事もましたが、「漢字」ブームのアメリカならではの感はあります。スタンダード仕様の木目シートは比較的簡単に剥がす事ができます(はがしたシートは再利用できなくなりますが)ので、後で改造と言う手もあることです。レトロな雰囲気ならば断然スタンダード仕様、スマートさをお求めならパウダーコーティングのデラックスです。

トレーのオプションなら(前にも書きましたが)断然ディバイダーをリムーバブルにしてフォームシステムと可変にすることをお勧めします。フォームシステムは2枚一組ですから、2トレーで使用できます。ただし、1段目(胸側)は32mm(外寸)の深さがあり、フォームシステムのリテーナー(取付金具)も深さに合わせて作られますので、2段目以降は20mmなので共有できません。その為、フォームシステムの共有を1段目と2段目でお望みなら、2段目を1-1/4” Extra Deepにするか、2~5段目と共用にするという選択肢になります。蓋用のフォームは、  フライ交換時にティペットから外したフライを一時的にとめておくのにも便利です。

ストラップは標準装備で、ハーネスのオプションを設定されても同梱されます。ハーネスはアーミッシュと呼ばれる電気や電話、ガスや自動車などの近代的な技術や機器を一切用いないで生活している人たちによって作られています。その為、注文、納品などは彼らの生活している場所に一々出向いて行われなくてはなりません。しかし、全てを自給自足で賄っている事から、手作りの技術には確かなものがあります。

外装オプションの中では、ドライシェイクやフロータント ホールダーは欠かせません。ご高齢のフィッシャーマンには拡大鏡も欠かせません。ティペット ディスペンサーは、ご自分で使用されているスプールが必ず利用できると言うものではなく、専用のスプール(薄型の)しか受け付けません。 以前は多くのラインメーカーがこの薄型のスプールを使っておりましたが、最近はごく限られたメーカーが2社ほど残るのみとなっています。薄型スプールのティペットの在庫がなくなりかけており、今後の対応をどうしようかと検討していますが、最悪、空のスプールなら未だ市中在庫があるみたいなので、ティペット ディスペンサーをご注文いただいたお客様には、ご自分でスプールの交換(幅広から幅狭への巻き替え)をお願いするようになると見ております。

 如何でしょうか、多少の参考にしていただければ幸いです。  鯛

オーダー インフォメーション

スタイル、仕上げ/塗装、段数、内装/トレーオプション、外装オプション等はそれぞれのリストからお選びいただき、メールにて御注文下さい。お名前をローマ字でご記入いただく以外は日本語、英語どちらでも構いません。オーダーフォームの記入要領を「オーダー」のページに準備しましたので、ご参考下さい。尚、ご不明な点はメールにてお問い合わせ下さい。

リチャードソンボックスは全てオーダーメードとなりますので、御注文頂いてから7~9ヶ月の納期がかかります。又、一旦製造に着手しますとモデルやトレー数の変更すら難しくなりますので、全て前払いでお支払い頂く事を原則とします。お支払い頂いた国際郵便為替が弊社に到着した日をもって御発注が確定いたします。国際郵便為替は郵便局から為替にてお送り下さい。国際郵便為替に付きまして
http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/kaigai/sokin/kj_tk_kg_sk_jusho.htmlに詳しく書かれていますので、御参考下さい。

title

Click to add text, images, and other content

Recent Forum Posts

No recent posts